2008年3月1日土曜日

マティスのこと

 2月25日の日経新聞朝刊の文化面に、アンリ・マティス作「王の悲しみ」のことが載っていた。
 マティスは最も好きな画家の一人だ。「王の悲しみ」はマティス晩年の切り紙絵の大作で、抽象画なのだが王らしき人物がギターと思われる楽器を手にしている。一目でマティスとわかる色の使い方だ。パリ国立近代美術館にある。いつか見たいものだ…

 マティスが愛好していたテーマに「部屋の中から窓を通して外景を望む」がある。以前、京都でみた「開いた窓、コリウール」(ニューヨーク・ホイットニー・コレクション)は、色彩が目も眩むばかりの美しさで、圧倒されたことを思い出す。
 同じテーマの「ヴァイオリン・ケースのある室内」(ニューヨーク、近代美術館)も是非見たい作品だ。明るい光が、開け放たれたバルコニーのドアから差し込み、室内のヴァイオリン・ケースが空や海の青色を反射している。

 まあ、今は作品集を眺めるだけで満足するとして、いつか見に行くことにしようか。
 

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

2008/3/2の書き込みに対して(ふるくてすみません)
ペンネーム「らぐらんじぇ」さんは、獨協医科大学脳神経外科にいますよ。HPを見てください。
すごかったよね。Z会で全教科満点とか!

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