2008年6月22日日曜日

英国式リフレ 青山ブックセンター

 今日は自由ヶ丘で髪を切った後、田園調布の駅ビルにある英国式リフレクソロジーに行ってきた。

 自由ヶ丘では、いつものように帰りに青山ブックセンターに寄った。たまにしか行かないのだが、ここは写真、デザイン、建築関係の書籍が充実していてとても良い。一度つぶれて2005年だったかに復活したのだ。これからも頑張って欲しいものだ。

 英国式リフレは、月一度のお楽しみだ。つい寝てしまうのだが疲労回復した実感がある。その後は、同じ駅ビル内のくまざわ書店に寄る。ここは書評で紹介された本や、新書が充実していて、ここも気に入っているのだ。
 英国式リフレ 青山ブックセンターの写真を貼ろう。



 

2008年6月21日土曜日

羽生永世名人のこと

 将棋の名人戦は、羽生挑戦者が勝って永世名人(第十九世)の称号を獲得した。
 
 羽生はあと1期で永世名人となってから、2期連続で森内に負けていた。森内に永世名人で先を越されたのはかなりのショックだったことだろう。

 今回、やっと永世名人になれたのは、まあ当然のこととは言え羽生もほっとしたのではないか。
 今年は竜王挑戦のチャンスもある。竜王もあと1期で永世称号を取れるし期待したいものだ。(竜王で取ると、7冠全て永世称号を獲得することになる。)
 
 ところで、将棋連盟は今回は増刊号を出すのだろうか。これまで、竜王・名人・7冠王獲得の時に出しているのだが、是非出版して欲しいと思う。

2008年6月15日日曜日

岩井克人、野口悠紀雄、岸本周平

 タイトルは先週読んだ本の著者だ。

 岩井克人氏が6月の初旬から日経新聞の「やさしい経済学」に「言語・法・貨幣と人文科学」を連載していたが、これがとても良かった。最近は自然科学・生命科学の発展がめざましく、人文科学の存在意義に少し危機感?をもった著者の論考だ。著者の『貨幣論』を引っ張り出して今日久しぶりに読んでみたりしたのだ。

 野口悠紀雄氏の『「超」発想法』(講談社文庫)と岸本周平氏の『中年英語組』(集英社新書)は先週読んだ。
 『中年英語組』は野口悠紀雄氏の『「超」英語法』に紹介されてあったので読んだのだが、なかなか面白かった。作文マニュアルは初めて聞いたのだが、結構参考になりそうだ。

 今週末は天気がよく、湿度が低いこともあって過ごしやすかった。今年の夏があまり暑くなければよいが…。まあそううまくいかないかもしれないが。

2008年6月8日日曜日

WOWOWのこと

 最近WOWOWに加入した。以前は入っていたのだが、殆ど見ないので引っ越してからは入っていなかったのだ。

 息子がサッカー欧州選手権を見たいとのことで、今月から加入した。映画に期待しているのだがどうだろうか。見逃していた「クイーン」や、結構好きな「007ロシアより愛をこめて」を7月に放映するのを見つけたがその他は見たいのががない。
 まあ3チャンネルあるし、これからに期待することにしよう。

2008年6月6日金曜日

恵比寿プライムスクェア など

 今日は妻と共に、恵比寿と新宿に行った。(会社が休みだったのだ。)

 恵比寿では、プライムスクェアで昼(中華 筑紫樓)を食べたのだが、そういえばここはドラマ「結婚できない男」の舞台になっていた。(カフェDexeeDiner)
 カフェの写真を貼っておこう。


 






 新宿では高島屋に行ったのだが、いつものように妻の買い物中に紀伊國屋書店に寄った。
 ここで丸谷才一の『横しぐれ』(講談社文芸文庫)を買おうとしたら、何と無かった。いつのまにか絶版になっていた。このあいだ蔵書を探して見つからなかったので、買おうと思ったのだが…。非常に残念だ。
 この本が絶版とは、日本の出版業界は何かおかしいような気がするが…。 
 

2008年6月1日日曜日

伊藤理佐の本

 週刊文春に「おんなの窓」というコーナーがある。伊藤理佐という漫画家が書いているのだが、なかなか面白く、妻と共に愛読している。(大抵は立ち読みなのだが…)

 去年辺りから、伊藤理佐の本を買っているのだ。買った順に書いてみよう。
1.おんなの窓 文芸春秋
2.女いっぴき猫ふたり①② 双葉社
3.やっちまったよ一戸建て①② 文春文庫プラス

 伊藤理佐は、こうしたエッセイ漫画に独特の才能を発揮している。手塚治虫文化賞を受賞したのも分かる様な気がする。

 猫が登場するのが(特に妻が)、お気に入りだ。最近結婚したそうだが、これからも活躍して欲しい漫画家だ。買った本の写真を貼っておこう。そういえば今回で100回目のブログだ。ちょうど1年になる。