今日は、田園調布駅ビルの「イングリッシュガーデン」に行ってきた。前に書いたように、足裏マッサージの店で、月に一度行くのが楽しみなのだ。
帰りにいつものようにくまざわ書店に寄って、来年の手帳を買った。プライベート用の手帳は高橋書店の「ビジネス手帳6(No49)」を長年愛用している。
仕事では別のメーカーのものを使っているが、プライベート用はこの手帳に慣れてしまって、違うのは使う気になれない。小型でシンプル、丈夫なところが良いと思う。
そういえば、村上春樹が昔のエッセイで、日記はライフというメーカーの業務日誌を使っていると書いていた。非情緒的なのがよいと。今も書いているのだろうか?
2008年11月29日土曜日
2008年11月23日日曜日
2008年11月22日土曜日
福岡伸一氏のこと その2
以前書いたが、福岡伸一氏が日経新聞の木曜夕刊にエッセイを連載している。
前は3ヶ月の連載で、9月に終わると思っていたのだが、12月までの間違いだった。
そういうわけで、今は連載を楽しんで読んでいるのだ。類まれな文才を持つ福岡氏にはこれからも期待したい。
『できそこないの男たち』も売れているようで、喜ばしいことだ。
前は3ヶ月の連載で、9月に終わると思っていたのだが、12月までの間違いだった。
そういうわけで、今は連載を楽しんで読んでいるのだ。類まれな文才を持つ福岡氏にはこれからも期待したい。
『できそこないの男たち』も売れているようで、喜ばしいことだ。
自由ヶ丘 「黒船」のことなど
2008年11月16日日曜日
自由ヶ丘 モンサンクレールなど
今日は、午前中に妻と等々力紀ノ国屋に行った。帰りに、いつものように自由ヶ丘に寄って「モンサンクレール」でケーキを取ってきた。
息子の誕生日ケーキで、家族の記念用ケーキをここで買うことが多い。
最近になってようやく秋らしくなった。去年はどうだったか忘れたのだが、近年は秋になるのが遅くなるような気がする。
ところで、この間書いた明治神宮のパワースポットだが、今度妻と一緒に行くつもりだ。妻とは、渋谷のイタリアンレストラン「アンジェ・パティオ」にも行く約束をしている。理由については、あるTVドラマが関係しているのだが…長くなるので省略しよう。
あと、国立西洋美術館で開催されている「ハンマースホイ展」も是非観たいのだ。12月に入ってからかな。
息子の誕生日ケーキで、家族の記念用ケーキをここで買うことが多い。
最近になってようやく秋らしくなった。去年はどうだったか忘れたのだが、近年は秋になるのが遅くなるような気がする。
ところで、この間書いた明治神宮のパワースポットだが、今度妻と一緒に行くつもりだ。妻とは、渋谷のイタリアンレストラン「アンジェ・パティオ」にも行く約束をしている。理由については、あるTVドラマが関係しているのだが…長くなるので省略しよう。
あと、国立西洋美術館で開催されている「ハンマースホイ展」も是非観たいのだ。12月に入ってからかな。
2008年11月3日月曜日
2008年11月2日日曜日
竹内洋 佐藤八寿子
最近読んだ作者の名前だ。
1.『学問の下流化』(竹内洋 中央公論新社)
題名はいまひとつだが、著者がこれまで新聞等に発表したエッセイ、評論をまとめたこの本はとても面白かった。特によかったのが「学問の下流化」と「読書日記」で、読みたくなる本が多く紹介されていた。
2.『ミッション・スクール』(佐藤八寿子 中公新書)
1の読書日記で紹介されていた。ミッション・スクールの日本におけるイメージの変遷をたどった本だが、これもまたとても面白かった。
私も妻もミッション・スクール出身だ。最後の方の田中康夫と小谷野敦の言説の引用は、ミッション・スクールのイメージを良く表すものとして印象に残った。まあそうかもしれないが…。しかし小谷野氏のブログをチェックしているのには驚いた。結構人気があるのでしょうか。
1.『学問の下流化』(竹内洋 中央公論新社)
題名はいまひとつだが、著者がこれまで新聞等に発表したエッセイ、評論をまとめたこの本はとても面白かった。特によかったのが「学問の下流化」と「読書日記」で、読みたくなる本が多く紹介されていた。
2.『ミッション・スクール』(佐藤八寿子 中公新書)
1の読書日記で紹介されていた。ミッション・スクールの日本におけるイメージの変遷をたどった本だが、これもまたとても面白かった。
私も妻もミッション・スクール出身だ。最後の方の田中康夫と小谷野敦の言説の引用は、ミッション・スクールのイメージを良く表すものとして印象に残った。まあそうかもしれないが…。しかし小谷野氏のブログをチェックしているのには驚いた。結構人気があるのでしょうか。
2008年11月1日土曜日
『謎手本 忠臣蔵』 加藤廣
前にも書いたが、週刊新潮に連載されていた『謎手本 忠臣蔵』(加藤廣)を毎週楽しみにしていた(本屋で立ち読みしていたのだ)。先週終わってしまったのだが、期待通りの力作だった。
早速単行本になっているが、『信長の棺』と同じ様に売れると予想する。
この作者は1930年生まれで、デビューしたのは2005年だ。こんなに遅咲きの作家も珍しいだろうが、これからも期待できる。定年後にデビューしようと思っている作家志望者?に希望を与える快挙でしょう。
早速単行本になっているが、『信長の棺』と同じ様に売れると予想する。
この作者は1930年生まれで、デビューしたのは2005年だ。こんなに遅咲きの作家も珍しいだろうが、これからも期待できる。定年後にデビューしようと思っている作家志望者?に希望を与える快挙でしょう。
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