最近読んだ本について書こう。
1.『南蛮幻想―ユリシーズ伝説と安土城』(井上章一 文藝春秋)
2.『夢と魅惑の全体主義』(井上章一 文春新書)
3.『消費社会から格差社会へ』(三浦展・上野千鶴子 ちくま文庫)
4.『マリナー氏の冒険譚』(ウッドハウス 文藝春秋)
5.『ユークリッジの商売道』(ウッドハウス 文藝春秋)
井上章一と三浦展の著作はやはり読み応えがある。3は対談だが、読む前はあまり期待していなかったのだが、とても面白かった。ウッドハウスは相変わらず止まらないのだが、あと読んでいないのは2冊くらいで、そろそろ終わりだ。
ところで、息子は最近学校の実力テストがあったのだが、英語の問題を少し見てみた。(テストの問題を見るのは久しぶりだった。)
英作文に「私は甥の5歳の誕生日におもちゃの電車をあげました。」というのがあったが、息子はnephew(甥)をniece(姪)と間違えて書いて減点されていた。紛らわしい単語だが、ビシッと合って欲しいところだ。まあどうでもよい話だが。
2010年9月20日月曜日
自由が丘「Ke:miyu」
2010年9月18日土曜日
「田園りぶらりあ」のことなど
今日は午前中に、田園調布駅ビルのくまざわ書店に行ったのだが、帰りに「田園りぶらりあ」という古本屋に寄ってきた。
ここは初めて入ったのだが、美術書などが充実していた。昔は久世光彦さんも通っていたらしい。『ロハスの思考』(福岡伸一 ソトコト新書)があったので購入した。マイナーな出版社(木楽舎)の新書で、大手の本屋で探してもなかったのだが、これで福岡氏の新書の著作は全て揃ったことになり嬉しい。
携帯でだが、道路の向い側から店の写真を撮ったので貼っておこう。
ここは初めて入ったのだが、美術書などが充実していた。昔は久世光彦さんも通っていたらしい。『ロハスの思考』(福岡伸一 ソトコト新書)があったので購入した。マイナーな出版社(木楽舎)の新書で、大手の本屋で探してもなかったのだが、これで福岡氏の新書の著作は全て揃ったことになり嬉しい。
携帯でだが、道路の向い側から店の写真を撮ったので貼っておこう。
2010年9月11日土曜日
このブログのことなど
最近、グーグルのブログでは投稿者向けに「統計」という項目が追加になった。
ブログの閲覧回数などが分かるのだが、グーグルらしくどこの国から見ているかも表示されている。このブログは日本だけかと思ったら、アメリカ、シンガポールからの閲覧もある。
まあたいしたことは書いていないし、殆ど読書日記なのだが、海外からもアクセスされているというのは嬉しい気がする。
ところで今日は9月11日だが、まだまだ暑いのは何とかして欲しいものだ。息子(高校1年)は7日から学校が始まったのだが、幸い中高一貫の私立なのでエアコンがある。エアコンの無い学校は大変だろうと思う。
ブログの閲覧回数などが分かるのだが、グーグルらしくどこの国から見ているかも表示されている。このブログは日本だけかと思ったら、アメリカ、シンガポールからの閲覧もある。
まあたいしたことは書いていないし、殆ど読書日記なのだが、海外からもアクセスされているというのは嬉しい気がする。
ところで今日は9月11日だが、まだまだ暑いのは何とかして欲しいものだ。息子(高校1年)は7日から学校が始まったのだが、幸い中高一貫の私立なのでエアコンがある。エアコンの無い学校は大変だろうと思う。
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