読書日記、のようなもの
2008年11月1日土曜日
『謎手本 忠臣蔵』 加藤廣
前にも書いたが、週刊新潮に連載されていた『謎手本 忠臣蔵』(加藤廣)を毎週楽しみにしていた(本屋で立ち読みしていたのだ)。先週終わってしまったのだが、期待通りの力作だった。
早速単行本になっているが、『信長の棺』と同じ様に売れると予想する。
この作者は1930年生まれで、デビューしたのは2005年だ。こんなに遅咲きの作家も珍しいだろうが、これからも期待できる。定年後にデビューしようと思っている作家志望者?に希望を与える快挙でしょう。
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