読書日記、のようなもの
2009年2月28日土曜日
『都会の花と木』(田中修 中公新書)
これも最近読んだ本だ。
近頃、植物に興味が湧いてきたのだ。休日妻と等々力紀ノ国屋に行くと、買い物を待っている間、花屋をのぞいたりしているのだが、知っている花を見ると欲しくなってくる。
この本を読んで、ソメイヨシノは何故いっせいに咲くのか等、恥ずかしながら知らないことがよく分かった。
特に、ヤマブキと太田道灌の逸話は初めて知ったが、これだけでもこの本を買った価値があるような気がしたのだ。
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