2008年4月13日日曜日

英和辞典のこと

 息子は4月から中2だ。ついこの間入学したと思っていたのだが…。まあそれは良いのだが、授業で英和辞典を使うことになり、毎回学校に辞書を持っていくのは大変なのでもう一冊買うことにした。学校指定の辞書は特になく、中2になって先生が3種類位を参考で言ったくらいで、自分で決めるというのがこの学校らしいところか。

 今家にあるのは研究社の「ライトハウス英和辞典 第4版」だ。もう一冊は結局「ライトハウス英和辞典 第5版」にした。第5版は去年10月に発行されたもので、5年振りの改定だ。学校に第4版を置いておき、家で第5版を使う。

 買うに当たっては、先生が挙げた「ラーナーズ・プログレッシブ英和」(小学館)や「アルファ・フェイバリット英和」(東京書籍)も検討したのだが、ラーナーズは発行が1996年と古かったりして結局やめたのだ。辞書は定期的に改訂されているのが望ましいのでは。ラーナーズ・プログレッシブはとても良い辞書だと思うが。

 英語の辞書といえば、やはり研究社という感じがするのは、中学の時「マイ英和辞典」、高校の時「新英和中辞典」といずれも研究社のものを使ったからだろうか。(「新英和中辞典」は今も家にある。)
 
 まあ、ライトハウスなら高校1年あたりまでは大丈夫だろう。その後どうするかは…息子が考えるでしょう。

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