今週読んだ本は『郊外の社会学』(若林幹夫 ちくま新書)だ。まあまあだったが、期待していた程ではなかった。この本で紹介されている『郊外を切り裂く文学』(石原千秋)や『郊外化と近代の成熟』(宮台真司)等は面白そうだ。今度読んでみよう。
また、久しぶりに雑誌『将棋世界』を買った。何年ぶりか忘れるくらいだったが、内容は昔と変わっていなかった。
早速内藤九段の詰将棋を解く。こちらもいつ解いたか覚えてない位だったので、回答のハガキを出すことにした。実は内藤九段の詰将棋の著書『図式百番』には、私の短評が載っているのだ。それが密かな自慢だったりする。
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